2008年6月24日

[SHM]*3 DraftDeck UBR monoSwamp

�UB主力
Duoにオーラが付くと、毎ターン畏怖でクロック+カードアドバンテージ開始ってパターンが多かった。

�赤黒い三連星w
さすがに暗刻は強すぎました。。

�P.P.P.と9点畏怖
やはり強いです、ピンポンパン。トップPPPで、形勢逆転、そのまま勝ち〜みたいなシーンも数回あり。
特に1‐1で迎えた3戦目。お互いライフ3。相手の場には3/3速攻萎縮の猪*2、片方は《火の力》付き;、 1/1生物1体。
こちら生物2体にハンド沼1枚。この絶望的状況、かつ初戦敗退秒読み状態からの形勢逆転(R1G3)。

このタイミングで引いてなかったら、今回の権利も手に入らなかったと思うと、やはり今日のMVPですな。
ペインターも初めて使いましたが生物2、沼6、《ペインター》出して「黒!」→9点フィアーで勝ち〜が1回ありました。(R2G1)

�縁の下の力持ち的活躍
アンコ沼《ヒル溜りの沼》。地味に1ルーズが効いたのは上記R1G3。相手ライフの半分以上これで削りました。
《トビ》は萎縮持ちが止まってくれるのが心強い。

��みんな1度は活躍しました
《記憶の略取》
相手の《巨人釣り》をインスタントタイミングで釣ってみたり。

《困惑する策謀》
これも上記R1G3でPPPの次のトップがこれ。もちろん対象はレッドキャップで。
《遅鈍の塵》
若干重いが、環境では優秀なコンバットトリック。相手が萎縮持ちでも安心なジャイグロ。

《穢れた結合》
サイド要員。白青で《ミストメドウの魔女》とか使い回す相手に。R3G2で1回登板、2点ドレイン。

�引かなかった2枚
《魂魄流》
エンドカード。今回のデッキでは対象はレッドキャップか。しかし赤マナは犬からしか出ません。山も入れるべきだったか?

《鎖千切り》
頑強持ちのお供。対萎縮持ち戦でも引きたい1枚。

いわゆるゴッドレアはありませんでしたが、ラッキーなピックと、不人気カラーを集められたところが良かったのでしょうか。

あとはコンティニュアスシールドで使い倒した沼単に出来たのも追い風でした。

今日の教訓

「ねばったほうが勝ちだ

いいか
勝敗をわけるのは
いつでも
たった1球だ

だがプレイしているときは
どれがその1球かわからない

だから
さいしょからさいごまで
どんな珠でもあんいに打つな!

あとのことなど一瞬たりとも考えるな

このセットをとらなければさきはない

このセットをとることだけに全力をそそげ」

宗形 仁

エースをねらえ!より

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